販売取扱い商品
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「健康」がキーワードに、味噌に限らず様々な発酵食品に脚光が当たる昨今ではありますが、上述のように現代人のライフスタイルの変化の変化もあり、過去に比べて大きく消費量を減らす味噌。「和食」がユネスコが無形文化遺産にも登録され、追い風ムードの有りそうな雰囲気ですが、消費増に中々結びつきません。
50年間、味噌をひたすらに扱い続けてきた当社は、全国各地の味噌蔵さんとお付き合いをさせてきました。
数ある発酵食品の中でも味噌蔵は全国各地にまんべんなく約1200社ほどあり、各地に気候風土や文化に根差した特徴が数多くある、他の発酵食品には無い多様性が特徴です。
「味噌=和食」多くの日本人に同意いただけるという図式ではありますが、その固定観念だけでは、味噌のニーズは先細る一方と危機感を持っています。
多様性があるからこそ、それぞれの味噌が持つ個性や食べる時の楽しさがあるはずと、味噌や味噌の食べ方を、「味噌=和食」の枠にとらわれず、当社は変化を恐れず提案し続けていきます。